第7回役員会要約

●11月7日(水)午後1時30分―5時30分 ⑭ラリーアート本社会議室にて開催

1.

ノースアタック計時問題について

AGMSC北海道ホームページ内同ラリー公式サイトに計時問題についての説明が掲載されたことを受けて、JRCA会長・桜井幸彦名にて確認の返事を出し、会員にもこれを告知する。

2.

タイヤ規制案について
第6回役員会で得られた内容をタイヤメーカー各社において再検討し、各メーカー案が戻された。これをもとに再度練りなおして下記の案をまとめた。タイヤメーカー会員4社にこれをもう一度戻して確認する。
・1ステージの使用本数は5本までとする。(スペアタイヤ1本積み)
・1レグでのタイヤサービスの回数は2回までとする。=タイヤ交換ができるSSの距離のめやすを30kmとし、それにできるだけ添うように、必要があればタイヤ交換のできるサービスとできないサービスを設定する工夫をするなど(ラリーの構成上サービスを3回以上設定しなければならない場合)。
・主催者にはタイヤマーキングとそのチェックを必ず実施してもらう。

3.

2002年シリーズ統一項目
・観客やメディアに対するアピール度を向上させるための方策に重点を置いて、さらに項目を絞って選定。構成を整理したうえで、次回役員会で確認、具体的実施方法を決定する。

4.

「ラリーガイド」進行状況
・割り付け作業開始→その後の状況変化により、次回役員会で編集方針、発行時期を再検討

5.

その他
・プレス懇談会実施について
・計時機器のJRCA一括購入について
・JRCAホームページ広告協賛提供状況中間報告
・第3回アンケートの結果について


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