第7回役員会

●第7回役員会
8月25日(水)株式会社芸文社内会議室で開催
  1.

来年度の活動計画および予算について
・活動内容を考えるときに、JRCAの中だけでなく、周囲にどれだけ協力してもらえるかも重要
 →「主催者とファンへの支援」を念頭に置いた活動計画
・今回は各活動それぞれについて必要額を出し、次回会議で予算調整する。
 (1)パブリシティ1(プレスリリースなど)
   <1>わかりやすい取材用パンフレットを制作
     -プレスキットの雛形的なもの
     -ラリーを取材したことのないメディアにもわかりやすいように
   <2>リリース送付先の充実
     -全国規模メディアのさらなるリストアップ
     -開催地域のメディアのリストアップ
   <3>事前案内<セールストーク+写真つき>と事後リリース
     -事前案内は2週間に
     -取材の価値があるという説明が必要
     -光沢紙にプリントした写真と画像データも添える=事前告知に即使用可能
     -事後リリースも忘れずに
 (2)パブリシティ2(番組制作、DVD制作など)
   <1>全日本ラリーユ04総集編的DVD制作
   <2>全日本ラリーイヤーブック制作
     -イヤーブックというより、2005年の全日本ラリーガイド
     -各ラリー競技会やショップ、イベントなどで無償配布
   <3>テレビ取材費
     -ユ04年に行ったものと同様、取材費用の支援が必要な場合に備えての予算
 (3)救急・安全
   <1>救急・安全に関するガイド作成(外注)
   <2>紙谷医師を中心にJRCA救急・医療チームの結成=医療チームミーティング費用
   <3>医療備品追加購入
   <4>救出器具購入
   <5>全日本戦への医師派遣費用(出張交通費など)
   <6>LSO会費
 (4)主催者支援用制作物(タイムカード用品、標識など)
    現在のところ追加制作予定なし
 (5)事務局体制の充実
    -都内常駐事務局の設置(従来の予算範囲でできるよう勤務時間等を制限)
    -外部への委託費用は別途
 (6)その他の活動
   <1>競技会視察
    -会長または議長が各イベントに必ず行き、主催者と直接話をしてコミュニケーションを深める。
     また、ドライバーズブリーフィングでJRCAの活動の趣旨を参加者にも伝える。
   <2>ラリーPRイベントへの参加
    -JRCAの幟、横断幕などを制作
    -鈴鹿ラリーフェスタなどに積極的に出展してJRCAの活動をアピールする。

2.

事前試走禁止の徹底方法について
(1)JAFに対して2006年度施行に間に合うよう規則化を要望する。
(2) 全日本戦主催団体会員に対して2005年は特別規則で明確に規定してもらうよう要望する。
(3) JRCA会員通信で各会員に通達する。
(4) JRCA会員各チームで徹底する。

3. タイヤ使用本数規制の推進について
各タイヤメーカーの競技部門責任者にJRCA評議員が直接説明して趣旨の徹底、確認をはかる。
4.

その他
(1)JAFへの要望内容検討
(2)役員会議の場所について
  -東京だけでなく、関西、福岡、札幌などでも実施(シーズンオフに)
  -役員会議が不可能な場合は「説明会」的なものを
(3)愛知県新城市の「特区」および新城ラリーについて
(4)その他


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