2005年 第2回役員会

●第2回役員会
2月8日(火)午後1時30分~午後7時 (株)ラリーアート社内会議室にて開催
  0.

第1回役員会議事録の確認

1. 新事務局体制への移行
1)新事務局候補を紹介。引継ぎ期間の後、役員会の承認を経て正式に就任の予定。
2. 制作物作業報告と確認
1)DVD制作
・修正部分を試写確認
・無償配布先の確認
・販売/宣伝戦略の検討
・発送および問い合わせ窓口担当者をそれぞれ決定
2)PD4月号付録「2005全日本ラリー公式ガイドブック」(仮称)
(後の正式名称「2005 Japanese Rally Championship Enjoy Handbook」)
・概要:B5版オールカラー32P。3月1日発売のPD4月号に挟み込み。5000部をJRCAに納品。
・今後の展開:全日本戦にて、ギャラリーサービスの一環として配布するよう各主催者に依頼。配布部数は1イベントにつき200~300部程度。
3. パブリシティ向上についての作業報告と確認
1)メディア向け送付先リストの拡充
・担当者より主要メディア連絡先をまとめた名簿提出。各主催者に問い合わせ、各地の地元メディアを追加する。
2)ファン向け有料メールサービス登録者へのオフシーズン中の対応
・登録者を募集後これまで未配信。2005年の全日本戦スケジュール、DVDやPD3月1日発売号別冊の告知等を記事として早急に一通配信する。
・今後の配信内容は、チーム体制発表等を含め、要検討。
4. オフシーズン中のJRCA出張意見交換会
1)九州地区は2月中~3月頭、北海道地区は3月~4月を目途に日程調整。
関東地区については未着手、連絡/調整の必要あり。
2)当日配布する資料は、既に昨年の役員会で内容確認済みの「2005年重点項目」資料とする。
5. 05年救急支援体制
1) 昨年1年間でかなり進展したが、現状では医師一人に仕事が集中し、過度な負担となっている。人員を補強し、負担を分散する必要がある。
2)救急担当ワークグループの増員が必要。
6. ワークグループ再構築
1)各ワークグループの機能拡充のため責任者を新たに選定し、活性化を図る必要がある。
3月に新年度役員会の陣容が決定して後、担当者を増員してワークグループ全体を再構築する。
2)2005年の展望:各ワークグループ内で活発な意見交流や問題提起が行われ、役員会での合議を待たずに詳細が内定するようになるのが望ましい。これにより、JRCA全体の意思決定、具体的な行動開始までの迅速な実現を目指す。
7. 3月総会
1)開催日時/場所の確認:3/16 午後3時半~午後5時 機械振興会館 515会議室にて
2)各議案の詳細検討
・2004年の事業報告と収支報告、2005年の事業計画と予算計画について、草案への補足・修正箇所を確認。
・役員人事についての手順を再確認し、候補者を検討。

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