2005年 第6回役員会

7月5日(火) 横浜ゴム(株) 本社会議室にて開催
  1.

JRCA発行通信類の整備
1-1. 実施状況報告
 ・役員会決定どおりの配信サイクルが確立されつつある。

1-2. 各通信類の状況・問題と対策

1)JRCAメディアリリース
 ・速報性と精度の適切なバランスを追求すべき。
 ・情報量を抑えて内容を整理する。
 ・より広く情報が拡散するよう、文末の「転載/転用自由」明記を徹底する。

2)メールマガジン「全日本ラリー選手権ニュース」
 ・6月10日、JRCAホームページ上にファンクラブ紹介ページを開設、募集を開始した。
 ・読者プレゼント号発行に備えて、プレゼント数点を追加調達した。

3)JRCA情報
 ・(省略)

4)News from JRCA(会長から会員への語りかけ)
 ・(省略)

2. ワークグループ再構築
2-1. 各グループの活動報告

1)メディア(記事媒体等)担当
 ・JRCAとしての名刺を作成したほうが活動しやすい。
 ・地方紙への情報提供をもっと充実させるべき。

2)メディア(電波媒体)担当
 ・大きな局は難しいので、ローカル局で企画をとりあげてもらうよう交渉を進める。
 ・JRCAが制作費を支援すれば取材するという条件が出され、至急回答が必要な場合は、役員会を待たず、会長または副会長の裁量に委ねられることを確認。

3)救急担当
 ・当初は「JRCA派遣ラリー救急医師団」の形成をめざしたが、すでに多くの主催者が独自に医師を手配している今年の状況を見ると、「医師団」の形成よりも情報提供のほうがJRCAの重要な役割と思われる。以下のような情報提供の方法が考えられる:
-各ラリーに救急医として参加した医師の間での情報交換を促進する。
    -各主催者が救急医師を手配した手法をまとめ、JRCA会員が共有できる情報とする。
-セーフティプランに医師の情報も入れ、消防や救急との連係をマニュアル化する。
3. 全日本選手権イベント現場における活動
3-1. 05年シーズンにおける活動
・会長の各全日本戦視察は今後もスケジュールが合う限り実施する。
・事務局もできる限り現場に行き、おもにイベントのPR支援と主催者との相互理解を促進していく。
・各イベント(ドライバーズブリーフィングなど)で、JRCAの活動を説明する機会を求めていく。

3-2. 06年シーズンに向けて
・「プレス取材への対応」「ギャラリーステージ運営支援」などが考えられるが、議論は次回以降に繰越。
4. 今後の検討課題
4-1. NPO法人化について(次回以降に繰越)
4-2. 2006年度重要推進課題について(次回以降に繰越)
4-3. 2006年版全日本ラリー選手権イヤーブック作成について(次回以降に繰越)
4-4. JRCA OFFICIAL DVD 2005作成について(次回以降に繰越)
5. JRCA制作物に関する報告
5-1. JRCA OFFICIAL DVD:追加プレス版を販売中
5-2.「2005 Japanese Rally Championship Enjoy Handbook」:訂正版を予定どおり配布
5-3. 2005年度版JRCA会員名簿:6月末~7月初頭に発送完了
5-4. JRCA一括制作資材:現在までのところ補充なし

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