2006年 第9回役員会

11月30日(木) KYBエンジニアリングアンドサービス⑭ 会議室にて
  1.

全日本ラリー各イベントの運営状況

0-1. 最終戦ハイランドマスターズについて
  (省略)

2.

イベント出展について

2-1. 鈴鹿ワールドラリーフェスタ (11月23日)の出展報告
2-2. スバルスポーツミーティング(12月10日)の出展予定
2-3. 群馬CSCワールドラリーフェスティバル (12月17日)の出展予定

3. DVD製作について

3-1. DVDの制作
 1) 編集作業の予定
 2) 製品仕様
  ・映像時間、価格、発売予定
 3) 宣伝
  ・PD,WRCプラスに広告掲載
  ・読者プレゼントに3~5部提供
3-2. イヤーブック
 1) 2月上旬発行予定で広告募集中
4. 会費について

・納入状況の確認。
・2007年の名簿作成前に、未納の会員には、再度、お知らせを送付する。
5. JRCA年間表彰について

5-1. 対象者の決定
 ・紙谷孝則会員――全日本ラリーでの救急体制向上に大きく貢献した。
 ・佐藤忠宜会員――全日本ラリーのタイム速報を多くの人に提供した。
 ・横尾芳則会員――2006年にもっとも活躍し、将来の成長が期待される新人ドライバー
5-2. 表象について
 ・次回会議の場所で表象。写真撮影して雑誌に掲載してもらう。
 ・トロフィーと表彰状(表象の理由を書いたもの)を渡す。
6.

トラッキングシステムについて

・MSCCラリーで使用された計時・トラッキングシステムについて、開発者から詳細説明。
 -リアルタイムでのインターネットアップロード、携帯サイトでの参照が可能。
 -情報が最初からデジタル化されているので、2次利用が簡単にできる。
・今後の活用方法などを検討。
 -すべての全日本ラリーで同じシステムが使用されるのが理想的
 -各主催者にはどういう形で提案すればよいか。
 -システムの貸出料などが得られるのであれば、開発費を回収するよりも、
  今後の開発に使いたい、というのが開発者の意向。


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