2007年 第3回役員会

3月9日（金）　機械新興会館　会議室にて

イヤーブックに関して
1-0. 現状で出ている課題
　・「ヴィッツラリー参加者に配布したい（最初の２戦のみ）」という要望にどう対応するか？
　・地区選手権でも配布したいという要望がある。
　・工業高校や専門学校での教材に使用したいという要望がある。
1-1. 増刷数と価格について
　・各主催者からの要望数が昨年より大幅に増加し、増刷が確実に必要
　・増刷部数と無償提供枠を超えた場合の価格を決定。
1-2. 全日本選手権以外での配布について
　・啓蒙を目的とした場合は、１目的につき100部まで無償提供、それを越える分は有償。
　・商業目的の場合は無償提供なし（すべて販売）
1-3. 来年に向けての提案
　・２回の発行を経て、イヤーブックの価値が主催者、協賛企業などに認められたと思われる。
　　－販売を前提とした価格設定
　　－広告協賛価格の見直し
　　－今年の実績にもとづいた印刷部数

パブリシティ向上のための具体案
2-1. イベントへの出展
　・イベントにはできるだけ出展＝全日本ラリーへの新しい観客を開拓する
　　－ハイパーミーティング(４月)
　　－モータースポーツジャパン(９月頃)
　　－ラリージャパン(10月)
　　－鈴鹿ラリーフェスタ(11月)
　・上記イベントでの新PRツール＝日本地図に全日本ラリー開催情報を入れたパネルを作成する。
2-2. 全日本ラリーのサービスパークでのPR活動
　・JRCAのノボリを協力チームのテントに立てる、など
2-3. 各全日本ラリー競技会の盛り上げ
　・JAFのプロモーション活動の活用について
2-４. テレビ取材アレンジ状況
　・第１戦　唐津：九州朝日放送(KFC) 深夜バラエティ番組「どーも」
　・第２戦　久万高原：南海放送　日曜17:00頃の情報番組「今コレ！」
　・第４戦　マツダ：テレビＵ福島
　・第５戦　ルート10：テレビ宮崎「乱パブ」
2-5. メディアへの情報提供
　・モータースポーツに興味を持ちそうな読者がいる媒体へのフォローを増強
　・地元新聞などへの情報提供を強化