2007年 第8回役員会

11月21日(水)KYBエンジニアリングアンドサービス(株) 会議室にて

  1.

全日本ラリーの報告
1-1. ハイランドマスターズ
1-2. 新城ラリー

2.

JRCAアワード
2-1. 表彰対象の選定条件
・2年連続は避ける。内容的に連続表彰に値しても、なるべく別の人を表彰する。
・表彰件数を増やすことは避ける。昨年が3件だったので今年もその程度にとどめる。
2-2. 表彰候補者
・ルート10延岡-地域と協力して作るラリーのさきがけ
・竹道雄康氏-CRO定着に貢献
・高橋悟志-若手で活躍したドライバー
会長から本人に連絡して承諾を得たうえで、賞典を授与し写真撮影、「JRCA Membersユ News 秋号」に載せる。

3. 主催者との意見交換会について
3-1. 日程・場所
・JAFの主催者会議(金曜日)の翌日(土曜日)に実施すべく調整。
・これ以外に、各地区での意見交換会も昨年同様に行うほうがよい。
4. 2008年の活動計画について
4-1. 主要推進事項
・安全性の向上と全日本ラリーのPRが2大重要推進事項であることには変わらず。
4-2. 主催者支援
・メディア取材費について
・計測システムについて
4-3. JRCA活動への理解促進
・JRCAが「日本のラリーの発展(質の向上)を目的として活動している」ことをアピールする=この趣旨に賛同し協力することが、自分のメリットになり誇りでもあると考える人が、会員になってくれればよい。
・会則を変更する。
 -その年の全日本ラリー選手権競技会の主催者は評議員になる。(前回会議で決定)
 -会費金額をもっとシンプルにする。

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