第四回役員会のまとめ 

●2000年9月10日(日)北海道キロロリゾート・ホテルピアノにて開催

● 協議内容(検討順)
1) 会員の拡大について
1.「準会員」を設ける
全日本ラリーには直接関わっていないがJRCAを応援したいという人には「準会員」として参加してもらえるように。当面は費用を徴収しない代わりに、JRCAからの連絡はメールのみにて行うという条件を了承してもらったうえでの入会とする。また、「当面会費は徴収しないが、とくにメリットもあるわけではない、意見はどしどし出してほしい」旨を明確にしておく。→ラリーXネット、ニフティにお知らせを出す。

2.「会員」の拡大
サービスクルーやオフィシャルなどとしてラリーに関わっている人にも、個人会員として参加してもらえるように。これまでチームや主催者としての登録はされているが、その内部にいる人も個人として直接JRCAに参加してもらうことで、もっと多くの意見が得られると期待する。→入会案内パンフレットを直ちに改訂する。

2) 予算計画について
事務経費、交通費、会場費などで1年に300万円程度かかるという前回の試算にもとづき、発足以降本年度分(12月まで)の経費150万円について各有志の負担額を決定。

3) 「通年クレデンシャル」について
JRCA会員証を兼ねて、年間通して使えるクレデンシャルカードを作り、JRCAのロゴ入りネックピースとともに配布してはどうか、という提案があったが、各主催者の発行するクレデンシャルとの調整、具体的にどういうメリットを持たせることができるかなど問題点がいくつか指摘され、詳細決定には至らず。→次回役員会にて再度検討。

4) 主催者との話し合いについて
来年の全日本シリーズ運営について主催者に要望を伝え、話し合いをする必要がある。今年の「主催者会議」(例年は11月末~12月初旬開催)の前後に時間をとってもらうよう調整するとともに、議題を事前に各主催者に配布して、話し合いの準備をしておくことが必要。

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