EAST九州 2004
11月6～7日　※この日程のすべてで観戦場所（ギャラリーステージ）が設定されているわけではありませんので、観戦に関する詳細は、事前に下記のこの大会の主催者ホームページをご覧になったり、直接主催者に連絡をしてご確認ください。
2WD round10
開催地：大分、主催：RC-大分

　トンチ話で有名な、吉四六さんの生まれた町・野津町を中心に設定されている。全日本ラリーで唯一となったCP方式のイースト九州だが、それだけに、堅実なオーガナイズが好評だ。ハイアベレージ区間が勝負を分ける。今季は、新しい林道が占有使用できる可能性が高いため、00秒スタートのハイアベを設定するかも知れない。この林道は行き止まりで広場があるそうで、今季成功すれば、ギャラリーステージなども設定でき活用方法は広い、このラリーの名物コースになる可能性もある。昨季は、最終にB、Cクラスで僅差のチャンプ争いがもつれ込んで注目された。
●総走行距離：210～220km
●ハイアベレージラリー
●路面：オールグラベル
●03年優勝ドライバー：2-C=吉井祟博　2-B＝飯泉忠男　2-A＝若槻幸次郎
●ギャラリーステージ：あり（林道・詳細未定）