全日本ラリー選手権第1戦
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概 要
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「シリーズの慶は緒戦にあり」ということで、ここ数年開幕戦を務めるツール・ド・九州は、唐津神社詣でから始まる。参加者全員が神殿に通されて、神主よりお祓いを受けた後、神社の鳥居からセレモニアルスタートを行なっていく。そのせいか、このツール・ド・九州は全日本戦のなかでもリタイア率が低いイベントになっている。コースは唐津市の旧七山村を舞台に、使用林道は例年3カ所程度。林道の特徴としてはまわり込んだロングのコーナーが多く、車重の重いマシンは苦しい戦いを強いられる。サービスパークは例年どおり松浦河畔公園国際交流広場に設けられる。ギャラリーステージはダムの湖畔に用意されている。ここは比較的フラットなコースのため、緒戦でのマシンの仕上がり具合をチェックするには最適のステージと言えるだろう。
詳細は下記「主催者ホームページ」にてご確認ください。 |