全日本ラリー選手権第6戦
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概 要
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2010年、2年ぶりに復活したグラベルイベントが「ラリーイン後志」だ。2008年までサービスパークとして使われた、小樽市の南に位置する「キロロリゾート」に別れを告げ、後志(しりべし)地方の中心部、羊蹄山を望む倶知安(くっちゃん)町にホストタウンを移し、再出発を図ることとなった。 「ラリーイン赤井川」時代から使用されていた19kmを超える名物ロングステージ「キロロトラバース」はそのままに、倶知安町周辺の林道2本、観戦エリアがあるHSPサーキット特設コースを組み合わせた構成となっている。サービスパークは駅前の市街地にあり、ギャラリーステージもそこから5km程度と観戦しやすいイベントのひとつだ。林道はいずれも10km、7kmとそれなりの距離があるが、勝負どころは今も昔も「キロロトラバース」と言える。 ※ラリーのホストタウンが洞爺湖町に移動したため、ラリー名が「ARKラリー洞爺」(仮称)に変更となりました。
詳細は下記「主催者ホームページ」にてご確認ください。 |