全日本ラリー選手権第7戦
|
概 要
|
||||||||||||
2001年、日本で初めてグラベル路による国際格式ラリーを開催したのが、このラリー北海道だった。以降APRCイベントとなり、ラリージャパンと枝分かれした後は、帯広を中心としてAPRCと全日本の併催イベントとなっている。APRCと全日本では車両規定の違いにより、同一クラスでの走行とはならないが、世界トップクラスの選手たちと国内屈指のラリードライバーのタイム比較は、非常に興味深い。11年目の2011年は、サービスパークは北愛国広場に設定。さらに、昨年に引き続き帯広市の駅前通りをリエゾン区間で通過するなど、参加する側も観る側も一層楽しめる工夫を凝らした大会となる。また、APRC遠征組の日本人ドライバーたちも帰国しての戦いとなるため、特に今年は小排気量クラス同士のタイム比較が面白くなりそうだ。
詳細は下記「主催者ホームページ」にてご確認ください。 |