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2000年度総会
平成13年1月24日(水)午後3時15分よりJAFモータースポーツ局A会議室にて開催。
以下の各議案について拍手承認しました。
第1号議案 2000年度事業報告
(1)事業報告
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役員会と会報配布 |
その他 |
発足以前 |
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・JAFモータースポーツ局に趣旨説明
・会員名簿配布
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7月 |
・第1回役員会
・会員通信No.1配布
・第2回役員会 |
・発足記者会見 |
8月 |
・会員通信No.2配布
・会員通信No.3配布
・第3回役員会 |
・第1回アンケート実施
・JAFモータースポーツ局長と懇談 |
9月 |
・会員通信No.4配布
・第4回役員会
・会員通信No.5配布 |
・インターネットにJRCAサイト開設
(ラリーXサイトに間借り)
・JAFへの要望提出
・選手懇談会
・入会案内DM発送
・JAFからの回答 |
10月 |
・第5回役員会
・会員通信No.6配布 |
・第2回アンケート実施 |
11月 |
・第6回役員会 |
・主催者合同会議 |
12月 |
・会員通信No.7配布
・第7回役員会
・会員通信No.8配布 |
・レカロカップの精神継承を発表
・メーカー合同会議 |
(2)収支決算(2000年7月5日~12月31日)
収入の部
科目 |
金額 |
備考(名称は50音順) |
協賛金 |
940,000 |
(株)キャロッセ、(株)シーワンコーポレーション
スバルテクニカインターナショナル(株)、(株)テイン、トヨタテクノクラフト(株)TRD、(株)ラリーアート、ルート10延岡
(一部消費税込み)
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寄付 |
930,000 |
綾部美津雄、市野諮、勝田範彦、桜井幸彦、田口雅生、田口幸宏、鶴ヶ谷慶市、中野正裕、西尾雄次郎、奴田原文雄 |
合計 |
1,870,000 |
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支出の部
科目 |
金額 |
備考 |
発足前事務経費 |
22,462 |
6~7月分の文具消耗品費、郵便料金 |
備品費 |
33,755 |
ゴム印2、角印1 |
会場費 |
111,100 |
発足記者発表会会場費 |
事務局費 |
500,000 |
100,000円 x 5(8月~12月) |
通信費 |
12,080 |
9月DM発送分 |
交通費 |
169,880 |
東京―大阪往復24,000円補助x 述べ7人、
タクシー代 |
交際費 |
4,697 |
飲食代 |
雑費 |
420 |
銀行振込手数料 |
合計 |
854,394 |
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剰余金 |
1,015,606 |
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剰余金は全額次年度に繰り越すこととする。
第2号議案 「2001年度事業計画および費用見積もり」の先送り
「2001年度事業計画および費用見積もり」は、2001年度の収入見込み決定後に策定し、報告するものとする。
第3号議案 役員会人事
2001年度役員(評議員および会長)が、会則に定められた手続きを経て以下のとおり承認された。
(1)2001年度評議員
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2000年度より留任 加勢裕二、西尾雄次郎、中野正裕、奴田原文雄、石田正史、田口雅生、市野諮、CMSC青森、ルート10延岡、スバルテクニカインターナショナル(株)、(株)ラリーアート、横浜ゴム(株)
2001年度より就任 小田切順之、AGMSC北海道、(有)オート企画パックアール |
(2)2001年度会長
平成12年度より留任 桜井幸彦
第4号議案 「設立の趣旨」の変更
「設立の趣旨」の第3項、第5項、第6項において、一重消し線部分を削除し、アンダーライン部分を挿入する。
3) 現在、全日本ラリー選手権四輪駆動部門において行われているイベントは、今以上に広範な支持を集め得る資質をすでに備えていると私たちは認識しています。
これらのイベントの主催者と参加者と協賛者が、さらに歩み寄って力を合わせることで、より一般社会に容認されやすく、より多くの人たちにアピールするイベントにしていくことができると確信しています。
5) 私たちは、この活動を継続的に行い、実質的な成果をあげていきたいと考えています。
自分たちの能力で対処できることを、まず確実に実行していくつもりです。すなわち、現在私たちが関わっている全日本選手権四輪駆動部門において、この活動を推進していこうと考えています。
6) 日本のラリーの頂点である全日本選手権四輪駆動部門においてこのような活動が成功すれば、ラリー界全体に対してもプラスの波及効果が生まれると期待しています。
この会は全日本ラリー選手権四輪駆動部門を発展させることを目的にスタートしますが、主たる目的とし、現在の2部門制が続くのであれば、近い将来同選手権の二輪駆動部門と合体することも視野に入れています。ただし、各地の事情を背景にして行われている地区戦以下の選手権や個別のラリー競技会について、この会から直接影響を与えようとするものではありません。とはいえ、この会の活動に刺激を受けて、それぞれの地域別、レベル別のグループが独自に発展への模索を始めることになれば、それらの動きを歓迎するにやぶさかではありません。 |