全日本ラリー選手権第8戦
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9月22~24日/北海道・赤井川村近郊 第7戦を終えて、シリーズチャンピオン争いは奴田原文雄ランサーと勝田範彦インプレッサの二人に絞られていた。そして迎えた今回の第8戦、奴田原がPWRCキプロスラリー参戦のため不参加。勝田にとってはここで勝って最終戦での戦いを有利にしておきたいところ。ところが「鬼の居ぬ間」を狙って、ライバルたちが黙ってはいない。序盤好タイムを連発したのは石田雅之ランサーだった。だがSS3でコースアウトしてしまった。この時点で北村和浩インプレッサがトップで、炭山裕矢インプレッサが2番手。一方勝田はタイヤチョイスに失敗し、SS4終了時点でトップの北村から22秒遅れの4番手となっていた。 |
【全日本ラリー選手権 第7戦 総合結果】
以下の車両、JN2は1400ccを超え1600cc以下の車両、JN1クラスは1400cc以下の車両。
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【参考総合結果表】
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