福島県でのラリーがターマックイベントとして復活

福島県では2018年以来、8年ぶりの全日本ラリー選手権開催となるMSCCラリー in 福島伊達。開催エリアはこれまでの棚倉・鮫川、いわきとは異なり、県北部、霊山・吾妻連峰・蔵王連峰を望む豊かな自然と歴史・文化に恵まれた伊達市が拠点となります。路面も以前のグラベルからターマックへと変更され、サービスパークは市内の保原総合公園に設置。

ステージは伊達市・南相馬市・飯舘村のターマック林道を舞台に、計75kmが予定されています。これまでにまったくラリーが開催されたことがないエリアのため、過去のデータや経験が通用しない全選手が横一線という予測不能な展開が期待されます。ギャラリーステージは27日に予定しているとのこと。

開催概要

日程 2026年9月25日〜27日
開催地 福島県伊達市
SS路面 ターマック
総距離 約500km
主催団体 マツダスポーツカークラブ
ウェブサイト http://www.mazdasportscarclub.jp/

アクセス情報

ラリーの起点となる「保原総合公園」へは、東京駅から東北新幹線で福島駅まで約1時間30分。福島駅で阿武隈急行線に乗り換え、保原駅で下車。駅からはタクシーで約5分、徒歩なら約20分ほど。クルマを使う場合は、都内から東北自動車道を北上し、福島西ICで下車。国道13号などを経由し、約30分で到着します。

豊かな自然と歴史、「あんぽ柿」などの名産も

伊達市は、豊かな自然と歴史・文化に恵まれた街。東には国の史跡・名勝に指定されている名峰「霊山」、西には雄大な吾妻の峰が広がり、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。名物「あんぽ柿」や桃をはじめとする果物、新鮮な野菜が生産されており、全国でも有数の産地として知られています。また、戦国大名・伊達氏発祥の地であり、南北朝時代の武将・北畠顕家が霊山に城を築くなどの歴史ある地域。江戸時代以降には、養蚕業やニット産業を中心に発展してきました。