
国内で最もスケールの大きなハイスピードグラベルラリー
長年FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)と併催されてきたラリー北海道は今年で22回目の開催。2004年に日本で初となるWRCイベントが開催された十勝エリアが舞台で、平均時速100km/hを超えるステージもあるハイスピードグラベルラリーです。今年は新たなステージを含む全12SS、SS総距離110kmを予定しており、シーズン終盤での熱いチャンピオン争いが期待できそうです。
サービスパークは例年と同じく帯広市の北愛国交流広場に設置され、ギャラリーステージも複数箇所で予定されています。また、昨年に続き帯広駅前でのセレモニアルスタートも開催する見込みです。
開催概要
日程 | 2023年9月8日〜10日 |
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開催地 | 北海道 |
SS路面 | グラベル |
総距離 | 約650km |
主催団体 | AG.メンバーズスポーツクラブ北海道 |
ウェブサイト | http://www.rally-hokkaido.com/jp/ |
アクセス情報
サービスパークが設置される札内川河川敷の北愛国交流広場までは、帯広駅からクルマで20分、とかち帯広空港からは同30分。観戦エリアが設置される陸別サーキットへは、道東自動車道・足寄ICから国道242号線を通り、約40分。HQ設置の明治北海道十勝オーバルまでは、帯広・広尾自動車道・芽室帯広ICもしくは帯広川西ICから約15分の距離。