タイヤマネージメントが勝敗のカギ。新たなSSも登場
今年はエリア内で今まで使ったことのない新たなステージを使用するなど、新機軸を投入するツール・ド・九州in唐津。タイヤへの攻撃性が高い路面が多いため、タイヤマネージメントが勝敗を分ける展開となる可能性が高いと言えます。
ラリーの拠点となるヘッドクオーターとサービスパークは、唐津市郊外の「ボートレースからつ」内に設置。ギャラリーステージは競技2日目の4月14日(日)、SS9/11 AZAMENOSE(4.17㎞)に設けられる予定です。観戦情報について詳しくは大会公式HP・SNSをご覧ください。
開催概要
日程 | 2024年4月12日〜14日 |
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開催地 | 佐賀県 |
SS路面 | ターマック |
総距離 | 約330km |
主催団体 | グラベルモータースポーツクラブ |
ウェブサイト | https://gravelmotorsportsclub.com/ |
アクセス情報
クルマの場合、福岡市内からは福岡高速道を通り、福岡前原道路を経由、唐津道路の唐津ICまでが約60分。佐賀市内からは国道203号線を経由し、厳木多久有料道路で約60分。鉄道なら、福岡方面からは福岡市営地下鉄空港線〜JR筑肥線「東唐津駅」下車。メイン会場であるボートレースからつまではクルマで約5分。